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いわなの日記 2009年9月1日〜10月31日

◆2009年7月1日〜8月31日



2009年10月31日(土)
 Happy Halloween !
今日はハロウィーン(全聖人の夕べ)。アメリカ人のJさんはコスチューム・パーティをするとかで、段ボール箱を改造した巨大お面を制作。私も画用紙でお面を作ってみた。かわいくて、怖いのが完成。頭にピンクのりぼんをつけ、「リボンちゃん」と名づけた。

2009年10月30日(金)
 翻訳作業終了。
この一ヶ月間、パートナーのS井さんと組んで短い論文を一つ訳した。S井さんはベテラン翻訳者、私は新人。S井さんのコメントがビシビシ入る。適当に訳すことは簡単、練り直しを重ねてこなれた日本語にするのは至難の業。どこまでことばに向き合うかだ。終わってほっとした。

2009年10月29日(木)
 久しぶりにお笑い福祉士講座へ。
「芸名を変えようかな」と言ったら、すかさず、K町さんが「吉永さそりは?」。吉永小百合さんをネタにした小咄の直後だったので、まさに当意即妙。「なんでそんなにパッと思い浮かぶんですか」と聞いたら「何も考えてないから」。う〜ん、頭の中を覗いてみたい。吉永さそり、いい名前だ(?)。

2009年10月28日(水)
 篠田顕子さんに手紙を書いた。
25日(日)の日記参照。講演を聞いて、感動を伝えたかったため。それと「いつ引退しようか考えている」という彼女に、「引退なんて言わず、通訳界の森光子さん、黒柳徹子さんを目指してがんばって欲しい」とエールを送るため。

2009年10月27日(火)
 小林正観さんが講演中止。
体調を崩されたため。大阪での講演は今日が最後になる。「幸せな生き方の見本」のような人だったのに…。ほぼ毎日のように全国を講演で回っておられたから、働き過ぎたのだろう。正観さん、お大事に。詳しくはHP参照。

2009年10月26日(月)
 はるか年下の同僚に失笑され、無視されて悔しい。
失笑され、無視されると悔しい自分に気づく。笑われてもいいと思えるようになれば幸せ。「私が登場すると皆が笑った。でも私が話し始めるとシンと静かになった」で始まるあるセミナーの出だしにはっとする。笑われても関係ない。もっと強く、自信を持って!

2009年10月25日(日)
 同時通訳者、篠田顕子さんの講演会へ。
篠田さんはNHKの同時通訳者としてお馴染み。最近ではオバマ大統領の就任演説を同通した。篠田さんは純粋で、ひたむきで、かわいくて、情熱的な人だった。講演の後、お礼を言うつもりで前に立った途端、不覚にも涙が出た。「泣いていいよ〜 泣いたらまたがんばれるから」と篠田さんは笑顔でハグをしてくれた。篠田さん、またがんばれますか。

2009年10月24日(土)
 すっきりした。
転勤して一年半。耐えに耐えて、適応しようと努力した日々…。でもついに爆発(昨日の日記参照)。嘘のように苦しみが消えた。若いS口を怒鳴って、孤立すると思っていたのに、案外、いろんな人が近寄って元気づけてくれた。自分にできる精一杯のことをしたら、得るものもあるというのは本当だな。

2009年10月23日(金)
 ついに職場で怒り爆発。
去年入社した新人のS口(20代、女性)の横柄さに、積もり積もった怒り爆発。自分のイメージを壊したかもしれない。でも思っていることを言えてよかった。今までの燻っていた不満が3%くらいは解消した。いいイメージを保とうと努力してきたが、いいイメージに縛られ過ぎていた。イメージから解放され、自由に生きたほうが楽。

2009年10月22日(木)
 「子育てはいい加減が一番いい」
と幼児教育専門家の久保田カヨ子さん。日曜日の夜に放送のTV「エチカの泉」より。「みなギラギラし過ぎ、社会全体で過保護になり過ぎ。子育ては知識でなく体当たりでするもの」などなど、珠玉のことばを思わずメモ。

2009年10月21日(水)
 イギリス人のJさんより誕生祝いのEメール。
"Friendship is to the heart as sunshine is to flowers."(太陽が花に大切なように友情は心に大切)のことばにホロッとする。考えてみれば不思議だ。会ったこともないのにメールだけ交して丸5年。Thank you very much J-san !

2009年10月20日(火)
 落語教室へ。
みんな気合いが入っている。気晴らしのつもりで参加した私は、講師のEさんにお辞儀の仕方からビシビシ注意をされる。後で「あれだけ言われても顔色一つ変えない、いわなさんのプロ意識はすごい」と誉められる(?)。

2009年10月19日(月)
 アメリカ人のRさん。
バリバリと精力的に仕事をしているのは、前任者でやはりアメリカ人のJさんにライバル意識があるためと聞く。Jさんはひたすら笑顔で仕事をする人だった。誰かを意識した途端、その人を超えられなくなる。誰も意識せず、淡々と仕事をこなす。そこに華が咲く。Rさんにわかってもらえるだろうか…。

2009年10月18日(日)
 怒涛の一週間が終わった。
異様な忙しさだったのは、普段の仕事に加えて、頼まれた翻訳をやり、エコノミスト勉強会の課題訳をやり、落語教室に行き、タロット勉強会に行ったため。その合間にイギリス人のメル友にメールを書いた。これでも達成率はやりたいことの3%(?)。

2009年10月17日(土)
 代々木ゼミナールのカリスマ講師、西谷昇ニ氏のことば。
「授業は一人へのラブレター」。百人いた受講生が30人に減った時、そう決意して踏ん張ったそうだ。今では、全国にサテライン授業をするまでの人気講師になった。たった一人のために…。そういう境地になれたらいいんだけど…。

2009年10月16日(金)
 最近よく聞く「ハゲ散らかす」ということば。
髪の毛の薄い人を形容することばで、あまりよくない。でも、何か聞き覚えがある、初めて聞いたのはいつだっけとずっと思っていて、はっと思い出した。漫才コンビ、FUJIWARA の片方のお母さん。抜群に面白い人で、「ハゲ散らかした藤原紀香です」と挨拶していた。自虐ネタなら許せる。

2009年10月15日(木)
 女お笑い芸人の椿鬼奴さん。
コツコツと芸を磨いている感じが いぶし銀の輝き。それでいてパワーがあり、独特のオーラがある。黒を貴重にしたファッションも、手作り感があり個性的でおしゃれ。参考にしよう。

2009年10月14日(水)
 ピンクのラメ入りセーター。
お店で見た瞬間、「かわいい!」と心動き、店員さんに勧められるまま試着するも、我が姿にガックリ!膨張し、まるでピンクの雪だるまだ。泣く泣く買うのを諦める。痩せよう、今度こそ!

2009年10月13日(火)
 台風18号が吹き荒れた夜。
宅配便の人が荷物を届けに来た。「こんな雨の中をすいませんねえ」と恐縮すると、その人はニコニコして「明日ならよかったのに」。う〜ん。ニコニコしようがしまいが、この受け応えはちょっと…。

2009年10月12日(月)
 The Born Ultimatum という映画。
マッド・デイモン主演。記憶を失った暗殺者、ジェイソン・ボーンが主人公の映画3部作の完結編。ちょうどエコノミストを読む会の教材がその映画の冒頭シーンから始まっていた。すると、もうすぐTVで、この映画が放送されるとのこと。またしてもシンクロだ。これだけシンクロが続くのだから、何かいいことあるかな〜

2009年10月11日(日)
 環境ジャーナリスト枝廣淳子さんの食事。
「朝はもずくに豆腐、夜はニンジンをかじりながら野菜炒め」とありガ〜ン!何と低カロリーでヘルシー。自分の食事の高カロリー度に気づく。太るはずだ〜

2009年10月10日(土)
 電子レンジを買いたい。
と思っていたら、日経新聞に電子レンジ特集。またしてもシンクロ(偶然の一致)だ。最近はスチームオーブンレンジ(高温の水蒸気で調理)というのがいいそうな。これは買わなくては〜 最近、シンクロが多い。

2009年10月9日(金)
 「いわなさんのTシャツは怖いですね」
とH氏。「えっ、何で?」と聞くと、「ドクロが描いてありますよ」。確かに…。その横には、Spit out the poison !(毒を吐き出せ)というロゴマーク。自分の着ているTシャツのデザインに気がついていなかった。

2009年10月8日(木)
 毎日、目まぐるしく忙しい。
息つく暇もなく、次から次へと仕事をこなしている。ふと、うつの原因はこれではないか、と思う。自分の身体のリズムに合っていない。本来は、もっとゆったり過ごしたいはず。本来の私はもっとゆったりやさしいはず…。その人の周りだけはゆったり時間が流れているような、そんな人になりたいはず…。

2009年10月7日(水)
 『アルケミスト』(パウリョ・コエーリョ著)。
評判がいいので講談社英語文庫のを買ってみた。作者のコエーリョはブラジルのリオデジャネイロの人。2016年のオリンピック開催地もリオ、セヴァン・スズキがスピーチをしたのもリオ。またしても、シンクロで、うれしくなる。

2009年10月6日(火)
 笙(しょう)という雅楽器。
どんな音色なのかと思っていたら笙が視聴できるサイトを見つけた。聞いてみると心に染み入る、まさに癒し音楽。自分への誕生日プレゼントとして笙のCD「祈りの海へ…」をネット注文した。楽しみだ。

2009年10月5日(月)
 2016年のオリンピック開催地。
ブラジルのリオデジャネイロに決定した。8月のなりきり翻訳教室で取り上げた課題が、1992年にリオデジャネイロで開かれた環境サミットでのセヴァン・スズキの伝説のスピーチだったので、これもプチ・シンクロだ〜

2009年10月4日(日)
 今日は誕生日。
年齢不詳のいわなにも誕生日は来る。この一年を振り返って、「寄り添う人」から「闘う人」へと変化した。変わりたくはなかったが、環境の変化に適応し、生き残るため止むを得なかった。そして生き残った。振り返ってみると、命がけの戦いだったなあ〜

2009年10月3日(土)
 「ババチイのはババチイのとくっつく」
と威勢のいいM本さん(50代、女性)。思わず噴き出す。人間関係の法則で、男女に限らない。また、世代の壁も超えて、ババチイ同士は惹かれ合う。自分の友人がババチければ、自分も同類。友人は自分を映す鏡なのだ。

2009年10月2日(金)
 朝起きて、くらくらと眩暈。
しばらくするとよくなったが、脳卒中 の病気かもと不安になり、ネットで「脳卒中」を検索し、症状を調べる。微妙に違うような気がし、ほっとする。すると翌日の朝刊に「脳卒中のサインを見逃すな」という特集記事が…。これもシンクロニシティ(偶然の一致)だ。

2009年10月1日(木)
 絵本ソムリエの岡田達信さん。
その人にあった絵本を紹介してあげたり、大人対象の読み聞かせをしたり。絵本を使ったセラピーのよう。私もやってみたい。

2009年9月30日(水)
 久しぶりにホメオパシー講座へ。
半年振りに会った I 島さん、「レメディ飲んだ?見違えるように明るくなって、美しくなって」と言われる。「半年前は暗い顔して、仕事やめたらいいのにと思うほど、しおれてたよ」とも。うれしい!誰も言ってくれなかった。ありがとう、I 島さん。仕事は相変わらずやめたいけど、肌の調子はよくなりました。

2009年9月29日(火)
 セラピスト石井裕之氏の勉強会に行った。
疑問点を整理:1.面と向かって言って話が通じない場合、潜在意識に訴えた方がいいのか(邪道ではないのか)。
2.ある面で才能が開花していても、他者への思いやりをがなかったり、バランスの悪い成功者がいる。潜在意識の理論では、バランスが悪い成功はあり得ないのでは?
3.今の自分でいいと思うと受身になる。今の自分でいいのかと問いただす時、能動的になる。では、今の自分を好きになってはいけないのか。

2009年9月28日(月)
 「sho を習ったらどう?」
とイギリス人のJさんよりメール。sho とは日本古来の楽器らしいのだが、とんと見当つかず。後で「笙」とわかる。そして、職場で笙のコンサートのちらしをもらう。何という偶然。これぞシンクロニシティだ。しかも無料。

2009年9月27日(日)
 合言葉は大塚寧々。
自分の目指すイメージとして覚えておこう。あるCMで残業する若者に「がんばれよ!」と言って飲み物を手渡す姿がかっこいい。あのイメージ。自分よりはるかに若い同僚に失礼な態度、見下したような言い方をされても、ふてくされず、ガンバ!

2009年9月26日(土)
 連休明け。
うつから抜けられなかったらどうしよう、職場不適応が続いたらどうしようと不安だったが、何とか乗り越えた。今日も精一杯働いた。好意的な人もいる。居心地のいい時もある。今日は職場でしみじみと安堵する。思っているほど、敵に囲まれてはいない(かも)。

2009年9月25日(金)
 英語を話す力について。
自分から話しかけた話題だと、けっこう勢いとリズムを持って英語を話せる。ところが、英語で話しかけられた時は、途端にしどろもどろになってしまう。頭が英語脳になっていないのか、同じ自分かとあきれるくらい差が激しい。話しかけられてもスッと英語脳になることが目標。

2009年9月24日(木)
 連休が終わった。
出勤明けのうつにならないよう注意。職場に行くのが億劫なのは、拠り所がないため。誰か「この人に会いたい」と思える人物がいればよい、と言うか、自分が誰かにとってのそういう人物になればよいと気づく。能動的に。

2009年9月23日(水)
 久しぶり街中のホテルへ。
気分転換になってよかった。ベランダでミニ菜園でもやろうかと思いつく。プチトマトとか収穫できたらいいな。インテリアコーディネーターになるのもいいな。とりとめもなくアイデアが頭に浮かぶ。気持ちよく歩く。街の景色がやさしい。

2009年9月22日(火)
 どういう生き方をしたいか。
はどういう人格を目指したいかでもある。で考えた。さりげなくやさしい大人。(お笑い仲間のK梅さんをふと連想)。受け狙いの安っぽいギャグで人気を取るな。貧相になるだけ。目の前の小さなことに全力で打ち込み、そこから醸し出す大人の風格と品格で勝負。キショイと言われることに誇りを持て。キショイは色気。私のよさがわかる人はごく少数でいい。(いるのか?)

2009年9月21日(月)
 『妄想力』(茂木健一郎&関根勤著、宝島社新書)。
感動した。関根勤氏は師匠の萩本欣一氏に3年間挨拶してもらえなかったそうだ。後で「芸風が気持ち悪かった、嫌いだった」と言われたそう。それでもあきらめなかったのは関根氏の芸に対するピュアな気持ち。ピュアだから修業できる。人生は修業。それにしても、挨拶しないのは嫌いだからなのか〜
              
2009年9月20日(日)
 夏のやり残し(昨日の追加)。
落語「桃太郎」をマスター、英語本のThe Door into Summer (『夏への扉』)、Momo(『モモ』)、The Tombs of Atuan (『ゲド戦記』第二巻を読了、メルマガ発行、黒川伊保子の「感性マーケティング講座」(DVD)見る、勝間和代の本を読む。やり遂げたことはあるのだろうか。

2009年9月19日(土)
 今日から五連休!
うれしい〜 どうやって過ごそうか〜 まずは掃除。それから夏にやり残したことをする。映画「ハリー・ポッター」の最新作を見に行って、買ったままの超字幕「ユ・ーガット・メール」も見て…。でも、何を本気でするのかが肝心。本気でしたいことを忘れないように。目標はネイティブを超える英語力。

2009年9月18日(金)
 人生で一度しか訪れない2009年の夏。
駆け抜けましたか?とメールをもらう。う〜むと返事に窮す。駆け抜けたと言うより、ドタバタと走り回っているうちに夏は過ぎた。かけがえのない時間、私は何をしていただろう。収穫の秋を迎えられるのだろうか。

2009年9月17日(木)
 「いわなさんのノートは分厚いなあ」
と後輩のTさん(男性)。「やっぱり飼い主に似るんやなあ」のことばに思わず噴き出す。このユーモアのセンスは抜群。(でも痩せよう!)

2009年9月16日(水)
 「いわなさんは考え過ぎ」
と I 藤さん。単語の意味にこだわり過ぎ、全体の論理が見えていないと気づく。本当に英語ができる人、英語が読める人は、論理の流れを追い、意味を掴んでいる。まだまだ修業が足りない。英語ができるようになりたい。I 藤さんの英語力はすごい。

2009年9月15日(火)
 朝はひどいうつ。
身体が動くうちは前に進もうと出勤。職場に着いて、同僚のF坂氏に挨拶されるとふっと気持ちが軽くなり、元気が出た。場のエネルギーをもらったのかもしれない。合わない、合わないと思い過ぎているのかも…。案外、新しい自分を生み出しているのかも。うつから脱出できたこの感覚を覚えておこう。

2009年9月14日(月)
 恐れは愛を求める叫び。
なじる人は傷ついている。暴力や非難、嫉妬、恨み…などは裏には「私を見て!」「私の意見も聞いて」「私を認めて欲しい」「もっと注目して!」、といったメッセージが隠されている。あなたを批判している人にあなたは何をしてあげられますか。(望月俊孝さんのメールより)

2009年9月13日(日)
 久しぶりお笑い公開練習へ。
30人くらいのちびっ子たちの前で創作落語「お化け屋敷」をする。出てくるお化けは、首マネキンのリボンちゃん、「恨めしや〜」を繰り返す幽霊、ろくろ首、一つ目〜六つ目小僧、なぞなぞを出すカエルヘビ女の順。オチは「お化けも怖いけど、信号無視するトラックも怖い」。出来としては80点。「面白かった」と誉めてもらい、うれし。がんばった甲斐あった。

2009年9月12日(土)
 気持ちの浮き沈みが激しい。
気力が充実している時と、落ち込んでいる時とが交互にやって来る。落ち込むと、過去の嫌な思い出ばかり反芻して自分に閉じこもっている。落ち込みが直るのは、いい人生を送ろうと、人生に前向きになる時。

2009年9月11日(金)
 アメリカ人のRさんにチョコレートをもらう。
アメリカにいる家族から "care package"(食料や衣料が入っている救援物資)を送ってもらったうちのお裾分けとのこと。いい人だ。Thank you very much, R-san !

2009年9月10日(木)
 気力がみなぎっている。
現実は反吐を吐きそうなくらい、辛いことだらけ。でも不思議。これくらい乗り越えないと次のステップに行けないと心で納得している。転職するにしろ、次のステップはもっといばらの道。このくらい乗り越えなくてどうする!自分を叱咤激励しつつ笑みがこぼれている。脱皮するとはこういうことなのか。

2009年9月9日(水)
 大きなイベントが終わった。
感無量。チ-ムとして賞もいただいた。自分を振り返ってみると、72点。その時はやるだけのことをやったつもりでも、後で振り返ると、もっとできたと思う。例えば、もっとデジカメで記録を取り、メンバーに声をかければよかった。今この瞬間をかけがいのない一瞬と自覚するのは難しい。今この瞬間を精一杯生きねば…。

2009年9月8日(火)
 ビーズアクセサリーショップふみつき
実はビーズアクセサリーが大好き。趣味にしたいくらい。ふみつきさんの作品もかわいくて、カラフルでつけると元気が出そう。

2009年9月7日(月)
 落語を学ぶ会を作りたい。
とお笑い仲間から声が上がって、講師も決まったが、テキトウな場所がない。いっそカラオケルームでしようかと言っていたら、城北市民学習センターを見つけた。和室があるのがいい。

2009年9月6日(日)
 猫の大好きな猫草の育て方。
やっとわかった。今までは、せっかく買ってもすぐ枯らしていた。今回はたっぷり水をやっておけば、スクスク育つと知る。トラ猫のダンちゃんもモリモリ(?)食べている。

2009年9月5日(土)
 仕事の正念場。
辛いはずなのに、不思議と辛くない。内側から湧き上がるパワーに支えられている。辛いはずなのに笑みがこばれている。周囲の人たちの方が仏頂面。何があったのだろう、私。がんばれ、明日、明後日!

2009年9月4日(金)
 この10年をどう生きるか…。
ずっと考えてきて、ふと閃いた結論。英語を極めよう。ただ、その極め方は、ひとつの単語をとことん調べることによって。一語入魂。こうやって深まっていこう。この10年は英語が深まる10年にしよう。

2009年9月3日(木)
 「いわなさんは怒っている時が一番かっこいい」
と後輩のT田さん。「もお〜っ!」と怒鳴った時がよかったそうだ。怒っている時の自分は一番醜いと思っているのに、人の見方は違うのか…。

2009年9月2日(水)
 翻訳作業終了。
8月一杯かけてビジネス書の1章を訳した。無報酬とは言え、何度もコメントをもらい、書き直しのチャンスをもらう。恵まれた条件での仕事だった。自分のがんばり度としては78点。もっと日本語のビジネス書を読んで語感を掴めばよかった。それと最後の粘りが足りなかった(睡魔に負けた)。

2009年9月1日(火)
 再び漫画家、井上雄彦氏の話題。
NHKTV「プロフェッショナル・仕事の流儀」の9月15日(火)のゲストとして登場。バスケ漫画『スラムダンク』が面白くて、『リアル』も読み、今、宮本武蔵をモデルにした『バガボンド』を読んでいる。すごく楽しみだ。放送は午後10時から約1時間。

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